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絵、時々文章なブログ(姉)

sungenのブログです。pixivデータ(主に文章)の保管用ブログ。オリジナルイラスト、小説がメイン。


sungen(pixiv genペア)のブログです。


アート、デザイン、漫画、イラスト、小説について語ったり、作品をアップロードしたりします。
漫画、絵、文章を書きます。二次創作は大神。
長編小説はヘッダのシリーズまとめから探すと楽です。







■JACK+ ⑬ 異能編(最終章)  プロローグ 【JACK+】【オリジナル小説】

■JACK+(オリジナル) カクヨム関連 小説 ダンス関連

さて、今回から異能編が始まります。斬新な?最終章。多分⑧~⑩くらいまであります。

この件は喫茶アトリでも使うので、実は結構前に書いてありました。JACK+怪談を読んでる方はご存じだったかも? 読んでない方の為に一応書いておくと、速水パパの名前は速水宗雪そうせつ。…つまりそんな感じです。アトリは一応ハッピーエンドなんですが、さあどうなる?(そこまで書けるかな(^^;))

速水父はしっとり真ん中分けショートカットの麗し和風黒髪美形。最高のイケメン。目つきは悪いが外面は良い。茶道家でセンス良い着物。俺様系という感じ。

↓暑いので涼しい感じの色にしました。次話のブログアップは今月末くらいです。

【本文字数 565文字】

20160721211057

 

JACK+ ⑬ 異能編 プロローグ

 

六歳の速水朔は、久しぶりに家に戻ってきた。
運転手の佐藤さんと一緒に。

速水は、車の中でそわそわしていた。

ずっと楽しみだった。
初めての入院はつらかったが…頑張ったと思う。
今は、とにかく早く会いたい。

 


――新しい家族に、早く会いたい!

 


佐藤さんはなぜか余り喋らなかったが、速水はそのことについて良く喋った。

だが、家に上がってもあるはずの姿が無い。
「…お母さん?」
速水は姿を探した。祖母もいない。どこへ?買い物に出かけたのだろうか。

「…!」
速水は仏間に佇む父親の背中を見つけた。
速水が退院したから、来てくれたのだろう。

「ねえ、お父さん、お母さんは?―まだ病院?ばあちゃんは…」
速水はキョロキョロした。

速水の後ろには佐藤さんが付いてきていて、こちらを向いた父はまず佐藤さんと頷き合い、彼を退出させた。
父は仏壇と床の間を背に座った。
机の上にはくたびれた新聞がある。
「智恵さんは買い物だ。…まず言うことがあるだろう」
智恵というのは速水の祖母だ。
速水は父の向かいに正座して、そしてただいま戻りました、と言った。

「それで、ねえ!お父さん!お母さんと、赤ちゃんは?僕の妹はどこ!」
速水は無邪気に笑った。

「朔、…母さんは、死んだ」
父はハッキリそう言った。
「え?お父さん?」
速水は聞き返した。


「…赤ん坊も…助からなかった」


父が泣いたのを見たのは、初めてだった。

〈おわり〉

 

 

この続きはカクヨムでさくっと読めます

kakuyomu.jp

速水父が出て来る番外編。(ブログ版)※カクヨムには無いです。

sungen.hateblo.jp

 ふふ。これが宣伝と言う物ですね!効果は知らない☆

 

ついでに番外編まとめ。お馬鹿な話とか色々あります。

sungen.hateblo.jp

 カクヨムの本編。まだ読んで無い方はぜひ☆

kakuyomu.jp

今日中にカクヨムで13話②出す予定です。良かったらどうぞ!

 

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