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絵、時々文章なブログ(姉)

sungenのブログです。pixivデータ(主に文章)の保管用ブログ。オリジナルイラスト、小説がメイン。


sungen(pixiv genペア)のブログです。


アート、デザイン、漫画、イラスト、小説について語ったり、作品をアップロードしたりします。
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長編小説はヘッダのシリーズまとめから探すと楽です。







■JACK+ 怪談 2章 子供時代④ 『幕間』(速水) 【番外編】【ダンスパーティ】

■JACK+(オリジナル) 小説

さて過去回想+心霊現象でお送りしているJACK+怪談、今回は二人でお送りします。ゲシュタルト崩壊~。

お待たせしてるJACK+本編次話はあとほんのちょっと粘って、2月末ギリギリ、2月28日頃?にアップしようと思います。しばらくお待ち下さい。もう少し良くならないかな?という悪あがきです。

 【本文字数 713文字以下】

20170223211827

 

JACK+ 怪談 2章 子供時代④

 

 

『幕間』(速水)

 

 
暗闇から、くすくすと云う笑い声がする。

「――だから、賭をしよう」

―かけ?

俺は聞き返した。

「ああ。この子供が生き残れるか――」

この子供…?
つまり、さっきから、こいつが話している、怪談もどきの主人公…?

「それとも、この子がくらやみに、のまれて終わるか。語り比べをしようぜ」

くすくすと、そいつが闇の中で笑った。


■ ■ ■

 

『ティーカップ』(速水)

 

その日、カップが割れた。
俺が触れる直前に。

「あ…」
いいや、少し触ったと思う。

もうずっと使ってたし、ヒビも入っていたから、寿命だったんだろう。

俺は新しいカップを買う事にした。

――けど。

新しく買ったカップを戸棚において、茶碗を拭いていたら。
小さな音がして。

「あ…」
いつのまにか、新しいカップにひびが入っていた。

――これは粗悪品だっただけだよな?

 

 

■ ■ ■

 

『お手本』JACK



これは、別の角度から見た話だ。

ある子供が、カップを割った。
その子供はギリギリ触っていなかったけど、元々ヒビが入っていたけど。
そのカップは独りでに割れてしまった。

その子供は、もしかしたら。
『こんなヒビの入ったカップはいらない』
そう思ったのかも知れないな。

別の角度から見ると。
その子の後ろの、ある人が、手を伸ばしていた。

カチャン。
そして割れた。

子供は新しいカップを、嬉しげに買ってきた。
「~♪」
…新しいカップが気に入ったみたいだ。

だけど。


カチャン。
食器棚に置いた、そのカップは割れた。

 

――どうしてだろうな?

 

〈おわり〉

 

 

 

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 通常版(子供じゃないバージョン)

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